運動する人
本ページはプロモーションが含まれています

あじのレシピ一覧

小あじの南蛮漬け

じっくりと香ばしく揚げるあじは、骨まで食べられます。甘酸っぱいたれが食欲をそそります。
  • 小あじ 16尾
  • ねぎ 10cm
  • にんじん 5cm
  • きゅうり 1本
  • 漬け汁
  •  酢 1カップ
  •  砂糖 大さじ4
  •  しゅうゆ 大さじ1と1/2
  •  赤唐辛子 2本
  • 小麦粉
  • 揚げ油
小あじの南蛮漬け

あじは頭を左に向けて置き、尾のつけ根から包丁を入れて、刃を前後に動かしながら、ギザギザになっているぜいごを取る。胸びれのつけ根に斜めに刃を入れて頭とはらわたをいっしょに切り落とす。酒大さじ3をふりかけて手でもみ、水けを拭く。

ねぎは長さを半分に切ってせん切りに、にんじんは皮をむいてせん切りにする。きゅうりは斜め薄切りにしてからせん切りに。赤唐辛子はへたと種を除き、漬け汁の材料とともに、ボールなどに合わせておく。

揚げ油を低温に熱し、あじに小麦粉をまぶしつけて入れる。菜箸でゆっくり混ぜながら、10分くらい揚げ、尾びれのつけ根の皮がはがれ、骨が少し見えてきたら取り出して油をきる。

皿にあじを並べ、野菜をのせて、漬け汁をかける。熱いうちはもちろん、冷蔵庫で味をなじませてからでも、おいしくいただける。
(1人分332kcal、塩分1.7g)

あじの骨せんべい

あじをおろしたら、中骨で作ります。パリパリして、おつまみにもピッタリです。
  • 材料は作り方を参照
あじの骨せんべい

残った中骨をからりと揚げて、カルシウムたっぷりのおつまみに。中骨は水けを拭いて塩少々をふり、3分ほどおいてさらに水けをペーパータオルで拭く。フライパンに深さ3cmくらいに揚げ油を入れて低温(中骨を1本入れてみて、かすかに泡が出てくる程度)に熱し、中骨を入れる。ときどき箸で返しながら、弱火で7~8分揚げ、薄く色づいてきたら、強火にして1分ほどからりと揚げる。油をきって青のり少々をふる。
(1尾分52kcal)

あじの塩焼き

脂がのったあじを堪能するなら、まずはシンプルな塩焼きで。 ひれに塩をまぶして焼くと焦げにくく、ぐっときれいに仕上がります!
  • あじ  2尾
  • 大根おろし 5cm分(約150g)
  • すだち  1個
  • 塩 しょうゆ
あじの塩焼き

あじは下ごしらえをする。火の通りが均一になるように、両面の身が厚い部分に、斜めに1本浅く切り込みを入れる。背びれ、腹びれ、胸びれ、尾びれに、それぞれ塩ひとつまみを、指ではさむようにしてまぶしつける。こうすると、焼いたときにひれが焦げにくく、見た目がよくなる。

両面全体に、塩をむらなくふる。このとき、卓上で使う調味料入れなどに塩を入れてふると、まんべんなく散らすことができる。

グリルを中火で熱し、盛りつけるときに表になる面を上にして並べ、6~8分焼く。こうすると、胸びれがつぶれず、きれいに焼き上がる。こんがりと焼き色がついたら、フライ返しと菜箸で身をくずさないように裏返し、さらに4~5分焼く。このとき、背びれが折れないように、奥から手前に返すようにする。

焼き色がついたら3と同様にしてもう一度裏返し、さらに1~2分焼く。こうすると、表面の脂が乾き、皮がパリッと焼き上がる。このとき、えらが焦げそうになった場合は、アルミホイルを細長く切り、えらの上にのせるとよい。器に盛り、半分に切ったすだちと大根おろしを添え、大根おろしにしょうゆ適宜をかける。

ゴーヤーのキーマカレー

夏野菜をたっぷり使ったキーマカレー。煮込まず手軽に作れるのも暑い季節にはうれしい!
  • 合いびき肉 200g
  • ゴーヤー 1/4本
  • とうもろこし 1本
  • 玉ねぎの粗いみじん切り 1/2個分
  • プチトマト 8個
  • にんにく、しょうがのみじん切り 各1かけ分
  • 温かいご飯 茶碗2杯分(約300g)
  • 「S&B 赤缶カレー粉」 大さじ2
  • ゆで卵 1個
  • サラダ油 しょうゆ トマトケチャップ
ゴーヤーのキーマカレー

ゴーヤーはわたと種を取り、7~8mm角に切る。とうもろこしは粒をこそげ取る。プチトマトはへたを取り、4等分のくし形に切る。

フライパンにサラダ油小さじ1、にんにく、しょうがを入れて弱めの中火で熱し、香りが出たら玉ねぎ、とうもろこしを加えて中火にし、しんなりするまで1~2分炒める。ひき肉を入れてほぐしながら3~4分炒め、カレー粉を加えて炒め合わせる。香りが出たら、しょうゆ大さじ2、トマトケチャップ大さじ1を入れて混ぜ、ゴーヤー、プチトマトを加えて1分ほど炒める。

ゆで卵は殻をむき、輪切りにする。器にご飯を盛って【2】をのせ、ゆで卵を添える。

ナムル

ゆでもやしとシーズニング、ごま油をあえるだけ! 人気の韓国風副菜がわずか1分で完成します。ゆでたもやしは、水につけると水っぽくなるので、ざるに上げて冷ますのが正解。にんじんや青菜で作ってもおいしく食べられます。
  • もやし 1袋(約200ɡ)
  • 「S&B SPICE&HERBシーズニング ナムル」 1袋(6.5ɡ)
  • ごま油
ナムル

もやしは熱湯で1分ほどゆでてざるに上げ、粗熱を取る。

ボールにごま油大さじ1と1/2、「S&B SPICE&HERBシーズニング ナムル」を入れて混ぜる。もやしを加えて混ぜ合わせ、味をなじませる。

あじの香草パン粉焼き

香りパン粉をかけてトースターで焼くだけのお手軽なひと皿。好みでレモンを絞っても。
  • あじ(三枚におろしたもの) 2尾分
  • トマト 1個
  • A
  •  パン粉 大さじ2
  •  パルメザンチーズのすりおろし(なければ粉チーズ) 大さじ1
  •  パセリのみじん切り 大さじ1/2
  •  にんにくのみじん切り 1/2かけ
  • 塩 粗びき黒こしょう オリーブオイル
あじの香草パン粉焼き

あじは小骨を取り、塩、粗びき黒こしょう各適宜をふる。トマトはへたをくりぬき、横に幅5mmの輪切りにする。小さめの器にAの材料を混ぜ合わせる。

耐熱皿にあじとトマトを交互に並べ、Aを散らして、オリーブオイル大さじ2~3を全体にかける。熱したオーブントースターに入れ、様子を見ながらこんがりとするまで7~8分焼く。
(1人分243kcal、塩分0.7g)