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ぶりのレシピ一覧

ぶり大根

ぶりのうまみが大根にもじっくりしみた定番の煮もの。しっかりと甘みをきかせた、昔ながらの味わいです。
  • ぶりの切り身 3切れ
  • 大根 2/3本(約600g)
  • 酒 砂糖 しょうゆ みりん
ぶり大根

ぶりは一切れを3等分にする。大根は厚さ2cmの輪切りにし、やや厚めに皮をむいて、半分に切る。

ボールに氷水を用意しておく。鍋にたっぷりの湯を沸かし、酒少々を入れる。ぶりを加えて、表面が白くなる程度に、さっと湯通しし、すぐに氷水にとる。

鍋をざっと洗い、大根とかぶるくらいの水を入れる。中火にかけ、大根に竹串がすーっと通るまでゆでる。ぶりを戻し入れ、酒大さじ5、砂糖大さじ4を入れる。落としぶたをして弱火で、7分くらい煮る。しょうゆ大さじ3、みりん大さじ1を加え、煮汁が少し残る程度まで、さらに3分くらい煮つめる。

ぶりの煮つけ

うまみもボリュームもあって人気のメニュー。しょうがの風味がきいて、生臭みも気になりません。
  • ぶりの切り身 2切れ 
  • 青魚の煮汁
  •  水 1カップ
  •  酒 大さじ5
  •  しょうゆ 大さじ3と1/2
  •  砂糖大さじ 2と1/2
  •  みりん 大さじ2
  •  しょうが 1かけ
ぶりの煮つけ

ぶりは、ペーパータオルで水けと汚れを拭き取る。煮汁用のしょうがは皮をむき、薄切りにする。

鍋に煮汁の材料を入れて中火にかけ、煮立ったらぶりを並べ入れる。下の煮方を参照して煮上げ、皿に、しょうがとともに盛る。

---魚の煮方---
1.鍋は、魚が重ならないように、底が平らで広めのものを使う。しょうがは皮をむいて薄切りにする。鍋に煮汁の材料を入れて中火にかけ、煮立ったところに、皮に切れ目を入れたほうを上にして、魚を並べ入れる。煮汁が煮立たないうちに魚を入れると、生臭みが残ってしまうので気をつけて。
2.魚の厚みの半分くらいまで、煮汁に浸っているのが理想的。魚を入れてみて、これ以上魚が煮汁につかっているようなら、もうひとまわり大きな鍋に替えるか、煮汁を減らして。
3.魚の上に、スプーンで煮汁を回しかけながら1~2分煮る。魚は身がくずれやすく、途中で裏返したりできないので、こうして全体に味をなじませる。
4.木の落としぶたを水でぬらして魚の上にのせ、中火のまま7~8分煮る。煮ている間も、ときどきスプーンで煮汁を魚に回しかける。落としぶたをすると、煮汁が魚全体にいきわたって味がしみやすくなり、煮汁も蒸発しにくい。落としぶたはアルミホイルを鍋の口径よりひとまわり小さく丸く切り、真ん中に穴をあけたものを使っても。
5.途中で、ごぼうなど、いっしょに煮る野菜を加え、再び落としぶたをして中火のまま10分ほど煮る。落としぶたを取り、煮汁を回しかけながら、煮汁が1/3量ほどになるまで4~5分煮る。
 
(1人分258kcal 、塩分2.4g)

ぶりの塩焼き

ぶりの塩焼きには、脂ののった腹身がおすすめ。シンプルな塩味で、ぶりのうまみを存分に味わって。
  • ぶりの切り身 4切れ(約320g)
  • しょうがのおろし汁 小さじ1
  • 大根おろし 適宜
  • すだち 適宜
  • こしょう(あれば粗びき黒こしょう)
  • しょうゆ
ぶりの塩焼き

塩小さじ1、酒大さじ1、こしょう少々としょうがのおろし汁をバットに入れて混ぜ、ぶりを並べ入れる。ときどき裏返しながら10分漬けて取り出し、ペーパータオルで水けを拭き取る。

焼き網を強火にかけて充分に熱し、皮目が下に向くようにしてのせる(グリルを使う場合も、よく温めてから入れる)。

強火で3分ほど焼き、焼き色がついたら裏返し、さらに4分ほど焼いて中まで火を通す。皿に盛って大根おろしとすだちを添え、しょうゆ少々をかけていただく。
(1人分216kcal、塩分1.2g)

サーモンのパセリパン粉焼き

パン粉にパセリを混ぜて、いつものフライを華やかに。さわやかな香りもおいしいアクセントです。
  • 生鮭の切り身(大) 2切れ
  • スライスチーズ 2枚
  • A 小麦粉、水 各大さじ3
  •  塩小さじ 1/3
  •  こしょう 少々
  • B パン粉 2/3カップ
  •  「S&B パセリ」 大さじ1/2
  • ベビーリーフ、プチトマト 各適宜
  • オリーブオイル
サーモンのパセリパン粉焼き

鮭は小骨があれば取り除く。厚みの半分のところに切り込みを入れ、それぞれにチーズを3等分に折って入れる。

バットに、A、Bをそれぞれ混ぜ合わせ、【1】に、A、Bの順につける。切り込みを入れた側は、これをもう一度繰り返し、しっかりとつける。

フライパンにオリーブオイル大さじ4を弱めの中火で熱し、【2】を盛りつける面を下にして入れる。両面を3分ずつ、側面を1~2分ずつ焼いて火を通し、器に盛って、ベビーリーフ、プチトマトを添える。

ローストビーフの和風サラダ

「うま冷えプレート」が食卓で活躍! サラダのひんやり感をキープしてくれます。
  • サニーレタスの葉 2枚
  • 水菜 1株
  • パプリカ(黄) 1/4個
  • ミニトマト 4個
  • ローストビーフ(薄切り) 60g
  • 白いりごま 適量
  • A
  •  大根おろし(水けをきる) 大さじ2
  •  しょうゆ 大さじ1
  •  酢 大さじ1/2
  •  オリーブオイル 小さじ1
  •  はちみつ 小さじ1
ローストビーフの和風サラダ

水菜は根元を切り、長さ3~4cmに切る。サニーレタスは一口大にちぎる。ともに水にさらしてシャキッとさせ、ざるに上げて水けをきる。パプリカは縦に薄切りにし、ミニトマトはへたを取って横半分に切る。

器に【1】とローストビーフを盛る。Aを混ぜてかけ、白いりごまをふる。

ぶりの照り焼き

秋冬においしさが増すぶりを、定番の照り焼きに。調味料をからめる前に、ぶりを香ばしく焼くと、味がよくからみます。
  • ぶり 2切れ
  • A
  •  砂糖 大さじ1
  •  みりん 大さじ1
  •  しょうゆ 大さじ1
  • 青じその葉 2枚
  • 好みで甘酢しょうが 適宜
  • 塩 サラダ油
ぶりの照り焼き

ぶりは室温にもどし、塩小さじ1/5をまぶして5分おく。ペーパータオルで水けをよく拭く。

フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、ぶりを盛りつけるときに上になる面を下にして入れる。ときどきフライパンを揺すって、ぶりを動かしながら3~4分焼く。厚みの半分以上が白く変わったら返し、同様に2分ほど焼く。

ぶりをバットなどに取り出し、ペーパータオルでフライパンの脂をよく拭き取る。

Aを入れて中火で煮立て、とろりとしてきたら、ぶりを戻し入れる。フライパンを揺すり、ぶりに調味料をからめる。器に青じそを敷いてぶりを盛り、好みで甘酢しょうがを添える。
(1人分307kcal、塩分2.2g)